X線検査・透視
胸腹部単純X線、全身骨X線、バリウムによる消化管(胃・大腸)透視などを行っています。
骨塩定量測定器
X線を使って、骨がどれくらいもろくなっているか、骨量(骨密度)を測ります。骨粗鬆症になると骨折が起きるリスクが高まるので、早目に検査を受けましょう。
エコー
腹部、乳腺、頸動脈、心臓、体表等様々な疾患のスクリーニングを行います。
肺機能検査
慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息等の診断に有用です。息切れ等がみられれば肺機能を調べ、肺年齢をチェックしてみて下さい。
呼気NO検査
呼気中のNO値を測定することにより好酸球性炎症の存在が診断でき、喘息、咳喘息、アトピー性咳嗽、好酸球性副鼻腔炎など様々な疾患などを診断することが可能です。
心電図
心臓の電気的な活動の様子を記録することで、心疾患の診断に役立ちます。動悸、胸痛、不整脈など異常が見られれば精査します。
ホルター心電図
小型の心電図を身に着けて24時間の心拍を記録するものです。日常生活での心拍の異常を記録し解析する検査です。
上部内視鏡
(経鼻・経口)
経鼻および経口内視鏡どちらも選択できます。生検検査、HP(ヘリコバクター・ピロリ菌)検査も併せて行えます。鎮静下での検査も可能です。
生化学検査
血液や尿を測定し、生化学的項目を分析し、身体の異常がないか、どの部分の疾患なのか、炎症があるのか、栄養状態はどうかを推測する検査です。
HbA1c
血液中のヘモグロビンが糖分と結合したもので、2~3か月の間の血糖値を反映する為、糖尿病の診断や治療に用います。
COVID-19PCR
約5~10分程度でCOVID-19PCR検査を行うことができる検査機器です。
富士フィルムウィルス検査器
インフルエンザやRSウイルス、溶連菌、アデノウイルス、マイコプラズマなど様々なウイルスを検査できる機器です。